ハゲ対策を含め、最新のアンチエイジングをわかりやすく書いた一冊。

脳と体を若返らせる68の方法。

医師も実践!病気にならない食べ方、暮らし方。


わかりやすく、今日から始められることばかりのアンチエイジング。

今回レビューは、


「老けるな!」 坪田一男(慶応大学医学部教授)

幻冬社 2007年4月初刊  1200円

さて、慶応大学教授の書いた本だけに、信頼性は大である。


育毛サロンが、自社の宣伝をかねて書いた本とは、信頼性において優れているのです。

さて、肝心の育毛についても言及しており、明確な意見である。


まず、本の裏表紙にのった著者の写真を、額部分を中心にチェック。

1955年生まれで、私より少し年上であるが、髪の毛は茶色に少し染めた感じかな。

額の部分、その他、髪の毛全体もボリュームは十分ある。

見た目に、アンチエイジングを語るに十分な資格があると判断しました。


さて、坪田先生の頭髪に関するアンチエイジングだが、そのキモは二つ。


1. ミノキシジル

2. プロペシア

である。

日本では大正製薬の「リアップ」がミノキシジルの成分1%で販売されている。

アメリカでは5%のものが売られていることは、あなたも知っていよう。

ミノキシジルは濃い方が効くのです。

坪田先生は、

「僕自身は2%のものを使っているのだけれど、それでも効果はかなりのものだ」

と言っている様に、慶応大学の医学部教授が自ら使用していることは、その効果および安全性にも信頼できるものと思います。

私も、いつか使ってみるかもしれない。

ただ、心配なのは、ミノキシジルには血圧を下げる働きがあることと、「使用すればかなりの発毛効果があるが、やめてしまうと、抜け落ちる」という話を聞いたことがあるためです。

一度使用すると、ずっと使い続ける必要があるのです。

費用面でも負担になるのです。


そして、多くの人が待ち望んでいた「プロペシア錠」(万有製薬)も、この本で紹介されている。

アメリカで、発毛・育毛の医薬品として認められたミノキシジルと、プロペシア錠。

これが医学部教授の、「頭髪に関するアンチエイジング」への回答である。

私は、もちろんこの2つの効果を認めつつも、当面は、塗ることではアロエやミカンエキスを採用する。

口にするのは、漢方の力を利用した体質改善食品としたい。

もし、ミノキシジルやプロペシアを使うとしても、育毛漢方の実践により発毛体質への改善ができておれば、近代薬品の効果はさらに大きくなるはずです。