リーブ21やアデランス、アートネイチャー、プロピアなどなど。
 
育毛産業、発毛産業や、カツラ業界、植毛業界の実態を書いた書籍です。


 
この表紙の「帯」の
 
「わたし、ハゲますか・・・・・・・?」
 
という言葉が、心に響きます。
 
ヘアジャーナリストという肩書の人が、各種の毛髪産業に潜入し、真実を明らかにしています。
 
アデランスやアートネイチャー、リーブ21は、毎日のように宣伝でも見聞きする名前ですよね。
 
私はこのような毛髪産業の経験はないです。
 
有名な皮膚科に診てもらったことはあります。
 
診察は3000円くらいでした。
 
参考になりましたよ。

 
今回この本で紹介されている毛髪業界の多くは、数十万円〜数百万円のお金がかかるのですよね。
 
、たとえば、この本のなかでアートネイチャーの費用の目安が出ています。
 
1年、24回で五十四万6000円となっています。
 
この値段を高いと考えるかどうか?

ずばり、満足のいくほど髪の毛が生えれば、こんなに安いものはないでしょうよ。

 
また、発毛の成果がなければ、「だまされた」と思うはずです。

 
まあ、この本はカツラ業界や、育毛業界の実態を暴くような内容です。
 
そういう面に興味のある方は、ぜひ読んでみるといいでしょう。
 
私の目的は、あくまでも「育毛に役立つノウハウ」の抽出です。
 
では、この一冊の本の中から、発毛に役立つ部分を見ていきましょう。
 
このなかのノウハウは、単にかかれているだけです。

 
“藥蘋を肥大させなければハゲない。
 
▲汽蹈鵑任楼虧唳泙鯏匹辰晋紂微弱電流を流す方法もある
 
H藥蘋が肥大化しているということは、炎症を起こしかけている
 
と藥蕾畩蝓血行不良、ストレスが脱毛原因となる
 
ダ亳瓦六栂韻靴砲く、肌にやさしい。
 
身体の健康が髪の毛にも大事
 
Х鮃な人には、発毛のサプリメントはとくに必要ではない。

 
また、育毛産業、桂産業、植毛産業、発毛産業など、髪の毛のコンプラックスに関する業界の担当者の、投げかける勧誘のトークもこの本に載ってますよ。
 
「契約したら、お教えできるんですが」
 
「ウチでは飲むタイプのミノキシジルも出しますから」
 
「薄毛の人は出世しても部長どまり、偉くなるのは薄毛ではない人のようです」
 
「医学と言うよりも薬で美容整形するという感じになります」

 
などなど。


読んでいて面白いし、あなたがもし、育毛産業と関わりができる時が来るかもしれませんが、事前にこの本で、育毛産業を知っておきたいものです。

 
育毛関係、髪の毛の悩みに関する商売は、「おどし」「ハゲの恐怖」「笑いモノにされる」という部分をついてきます。

 
これは実際にあった話ですが、高価な育毛サロンの育毛コースの強引なセールスをしつこく受けていたが、どうしてもお金が払えないと判断し、
 
「すみません、やっぱり育毛コースはやめておきます」
 
とセールスを断ると、担当者が怒って、
 
「じゃぁ、一生ハゲてろ!!!!」
 
という捨てゼリフをはいて去って行ったとのこと。
 
いやな話ですよ。いろんな手を使い、育毛に関する治療への参加を勧誘してきます。
 
そしてお金を出させるのです。
 
「お金を出させる」・・・・・・・・。

まさにこの一点のために会社内のマニュアルなども整備されているのが、毛髪産業にはあるというのが実態なのです。
 
良心的なところもあるでしょうが、悪質業者も多いというのが実態です。
 
その実態が潜入ルポにより明らかにされる力作の書籍ですね。
 
今回紹介したハゲ関連書籍は、
 
「育毛物語」  
 双田譲治 著コモンズ 版   
2005年初版   1800円

JUGEMテーマ:発毛・薄毛対策