JUGEMテーマ:発毛・薄毛対策

育毛書籍でも、この本はあまり売れなかったのではないでしょうか?

あまり書店では見かけませんでした。

マスコミで話題騒然!!と本の表紙には書いていますが、そんなに話題になったことはないと思います。

驚異の95%発毛術という言葉が、勇気を与えてくれますね。

では、さっそく「髪の毛を生やす方法」にのみ重きを置いて、この本のキモを見ていくこととしよう。



この本の著者の理論は、

「人間の体には、全身にエネルギーが流れている。頭部の末梢神経にもエネルギーが送り込まれているが、このエネルギーを届けてやることによって、髪の毛は生えてくる」

というものです。

そしてエネルギーとはすなはち脳波であり、その脳波は首を調整することで、正常になるということです。

「首のズレを治すことで、首の神経の中の脳波の流れがスムーズになり、髪の再生が行われるということだ」 (同著134ページ)


独j自の理論であり、多くの育毛書籍とは明らかに異なる部分も多い本です。

たとえば、ハゲが頭のてっぺんを中心にして、ちょうどコンパスで描いたようにハゲているのは、「神経が重力と密接な関わりを持っていることも証明している」という。

神経と重力?

普通、頭頂部がハゲるのは頭頂部が悪玉男性ホルモンの作用を受けやすいと解説されています。

まあ、私も重力ではないように思えますね。

ただし、この本の価値がないというわけではない。

育毛に役立つ部分として、「首に問題があれば、髪の毛は生えにくい」ということは、これは私は真実とみます。

私の知人で、交通事故で首の半分を痛めた人がいます。

その人の頭髪は右半分が白髪で、左半分が黒髪なのです。

その人が言うには、首の半分を痛めたので、頭の半分が白髪になったとのこと。

こういうことが実際にあるわけですよ。


今回諸プ介したのは、

「髪が生えない理由(わけ)はない」

川上久富、川上哲宏 著

現代書林 版

定価950円

2001年12月初版